原状回復工事

RESTORATION WORK

原状回復工事

すべてを壊し、素直でありのままに回復させる
輝きに満ち溢れたその先は未だ見ぬ無限の可能性を秘めたそれまでの常識を覆す
輝かしい「未来」へ繋がる、次のステージへ。

一般的な工事期間よりも約2/3のスピードで施工が可能。

通常の原状回復工事では、解体工事や壁/天井の張替工事などを請け負う工務店と、消防設備工事(各種新設・脱着・移設など)を請け負う施工管理会社とで別々であるため、それぞれ手配する必要があり、多くの手間と時間が掛かります。

しかし、弊社では、消防設備工事の保守・点検・管理が基盤にあるため、解体工事や壁/天井の張替工事から消防設備まで、一社ですべて請け負うことができるため、一般的な工事期間よりも約2/3のスピードで迅速な対応が可能です。

オフィス、テナント、飲食店などの原状回復工事・入居工事・退去工事は、トネクションにお任せください。

サービス内容

■ 壁・天井 ボード張替
■ 壁・天井 軽量鉄骨下地工事
■ 内装解体 / スケルトン工事

■ 消防・電気・空調設備工事

感知器・誘導灯・スプリンクラー・照明器具新設・空調機器・ダクトの新設・脱着・移設工事を行います。

■ 内装工事

壁・天井クロス張替・床張替・ユニットバス更新・システムキッチン更新・トイレ更新・他内装工事全般の工事を行います。

工事区分表

新築工事・改修工事・原状回復工事等を行う際、オーナーとテナントどちらの資産区分で、どちらの費用負担で、どちらの責任で行うのかを明確にした表のこと。工事区分について理解していないと認識のズレが生じ、トラブルの原因となりますので、オーナー・テナント双方が内容を理解する必要があります。

※横にスクロールしてください。
  A工事(甲工事) B工事(乙工事) C工事(丙工事)
費用負担 オーナー(所有者) テナント テナント
施工業者 オーナー(所有者)指定 オーナー(所有者)指定 テナント指定
対象工事 ・建物の躯体
・建物の躯体共用部の内装、設備
・区画の壁面
・区画への基本設備の供給
・防災工事
・電気容量の増設工事
・躯体への穴あけ、アンカー工事
・空調換気設備の増設移設
・専用区画内の内装工事
・専用区画内の電気、給排水工事
・什器工事
・電話・電源・LANなどの配線工事
オーナー費用負担の元、
オーナー指定業者で実施する工事のこと。
テナント費用負担の元、
オーナー指定業者で実施する工事のこと。
テナント費用負担の元、
テナント指定業者で実施する工事のこと。
物件の引き渡し状態パターン メリット デメリット
スケルトン 店舗内の内装(床・壁・天井など)が
全て取り払われた躯体状態
・間取りや仕上げを思い通りの内装にできる
・前のテナントの影響を受けない
・工事費などコストがかかる
・開業までの時間がかかる
・退去時の解体費用
事務所
仕上げ
床・壁・天井などの内装に加えエアコン・
照明器具・トイレ・流し台などの設備が
整っている状態
・初期費用の削減が可能
・開業までの時間が短縮できる
・そのまま使用可能
・希望どおりの配置ではない可能性あり
居抜き 前テナントの内装・設備が残っている状態 ・初期費用の削減が可能(同業種であれば)
・開業までの時間が短縮できる
・他の内装への投資が可能
・前テナントイメージ影響を受ける可能性あり
・内装レイアウト変更が効きにくい
・前テナント原状回復義務を引受け可能性あり