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会長漫遊記「伊勢神宮正式参拝、二見輿玉神社(夫婦石)」

今回は「伊勢神宮正式参拝」(会社各拠点へ神棚:伊勢神宮崇敬会館にて購入)、「二見輿玉神社参拝」とイオンタウン芸濃の工事視察へ。片道500キロなので、夕方鳥羽に到着して身体はグッタリ。

「二見輿玉神社参拝」。彼の地には沖に見える三ツ石(真鶴半島岬の神奈川景勝50選)に似た烏帽子岩が大小2か所海面から出ています。名称は「夫婦岩」と呼ばれ、男岩(高さ9m)女岩(高さ4m)。車で走ると離れた場所や道路標識からにも案内され地元民、観光客へも親しまれている様子。

いわれとしては「縁結び・夫婦円満」大小2つの岩が「大注連縄」で結ばれており、夫婦が寄り添う姿に見えることから「縁結びや夫婦円満」の象徴となっています。

この二見輿玉神社は猿田彦大神を祀る神社で、古来の習わしでは伊勢神宮に拝顔する前に此処にて「禊ぎ」(身を清める)をしてから参拝をする順序なのです。

参道では鳥羽湾を横に見ながら、たくさんの参拝客が社殿に向かいます。はてさて禊ぎを終えて伊勢神宮外宮へ向かいます。大体の方は内宮へ行き其処で参拝終了みたいに感じるはずですが、本来は外宮からが参拝順序となります。

外宮社務所にてご祈祷奉賛金を奉納し特別参宮章を手にしながら外宮を正式参拝してから内宮に向かいますが「おかげ横丁」手前の駐車場(第1~第5)が満車。

かなり遠い場所にある「五十鈴川」先の駐車場も大渋滞。身体も疲労困憊で、翌日延期としました。

翌日朝「崇敬会館」駐車場に駐車出来てホッと一安心。正装に着替え、約2キロ先にある内宮の「御神楽殿」(特別大々神楽)にて「やまと舞」を拝顔。

「やまと舞」は清和天皇の御代から宮中の儀式で舞われています。本来は男子4人の舞ですが、神宮では明治時代に乙女舞に改められました。舞振りは優雅で歌に伴奏する「和琴、笛、ひちりき、しゃくびょうし」の調べは単調ながらも幽玄な余韻がありました。

また、お詣りする本人が見て楽しむものではなく、お願い事をするにあたって、神様に捧げる(舞楽)ので、正面が神坐で申し込んだ人は、舞を背後から見守る形になります。「神が楽しむ」と書く「御神楽」は神様が楽しんでいただくように奉納するもので、江戸時代は「御神楽」をあげることが庶民の夢だったそうです。

「神楽殿」から「正宮」へ、石階段を上り多くの参拝者を横目で見ながら、本殿前係員に特別参宮章を提示し、神官が現われ、木戸を開いて中に入ります。本殿前の参拝者が入れない場に通されて「本殿」前の神宿るぐり石を敷き詰めた内園に、神官の後を歩いて本殿に一番近い鳥居の前まで向かいます。

参拝者が囲いの外部で参拝しているのを背部に感じながら、鳥居の下にて家内と私の二人だけが二礼二拍手で、伊勢神宮専属モデルに成りきったかのような正式御参拝になりました。(かなり緊張するものですね)

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